活動報告

【開催報告】全学教育科目「研究者のキャリアデザイン~研究者の実例から学ぶ未来の選択」第11回(2019.6.25)

全学教育科目「研究者のキャリアデザイン~研究者の実例から学ぶ未来の選択」第11回は、理学研究院の相馬雅代准教授による『「脱ステレオタイプ」から考える研究者人生の多様性』というタイトルでの講義でした。

 

世の中には様々なステレオタイプがあります。「女性なのに〇〇」「男だったら●●」など、良く耳にするのではないででしょうか。特に、世間が期待する”研究者”と”女性”のイメージが乖離しているが故の”女性研究者”というステレオタイプがあるようです。ステレオタイプは、物事をカテゴリーに分けて認識する人間の特徴である一方、本来ある個人の多様性を軽視することにもつながります。研究者について考えた場合でも、「世間がイメージする典型的な研究者」だけがいるわけではなく、人それぞれに多様です。

授業では、「多様性に目を向けることの重要さ」「多様性はスペクトラムであり、境目が無い」ことを強調されており、ステレオタイプに自分を無理に当てはめる必要はない、「脱ステレオタイプの人生」で良い、という力強いメッセージをいただきました。

相馬先生、ありがとうございました!